うつ病とはどんな病気か?発症原因と改善方法や周囲の接し方を考察

身体の悩み
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こんにちは、たまるです。

先日、ネプチューンの名倉潤さんがうつ病を発症し、2か月間の休養を発表しました。うつ病を発症する前に、昨年6月に頸椎椎間板ヘルニアの手術を受けたそうです。しかし、快方に向かうはずが身体的精神的負担が大きかったのか、うつ病を発症したとのことです。

では、うつ病とはどうやって起こり、どのように快方に向かっていくのか、調べていきます。うつ病というのは心の風邪と言われるくらい、誰にでも起こりうる病気になります。知識として知っていて損はありません。

よかったら読んで下さい。

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うつ病とは


うつ病とは、気分の落ち込みや物事への興味の減退などが長期間続き、日常生活にも支障をきたしてしまう状態をいいます。気分の落ち込みは誰にでも起こりうりますが、しばらく経っても気分が晴れず、抑うつ状態を継続してしまうことで起こります。

脳内のエネルギーが欠乏してしまって、日常生活に支障が出てしまうと考えるとわかりやすいと思います。人間には自然治癒力が備わっているため、身体を休めてエネルギーを貯めていくことが、うつ病を治すために大切なことだと言われています。

うつ病の原因

うつ病の発症原因は一つではなく、環境の変化や性格上の問題など複雑化することで起こります。

環境の変化

  • 結婚、離婚、出産、死別、子供の独立など家庭内の変化
  • 倒産、リストラ、昇進、単身赴任など仕事上の変化
  • 病気や手術などの身体への負担

性格上の問題

  • 義務感が強く、仕事熱心、完璧主義、几帳面、凝り性、生真面目
  • 視野が広く、気にしすぎる性格
  • 頑張り過ぎる性格
  • ~しなければならない、と考える癖がある

うつ病の症状

うつ病になると、気分の落ち込みや物事の興味の減退が見られ、長時間その症状が持続し日常生活に支障が出てしまいます。

具体的な自覚症状は、

  • 抑うつ状態
  • 今まで好きだったことへの興味の減退
  • 集中力が続かない
  • 不安感
  • 恐怖感
  • 圧迫感 など

身体症状は、

  • 食欲不振
  • 身体のだるさ
  • 疲れやすさ
  • 性欲がない
  • 頭痛、肩こりがする
  • 口が渇く
  • 眠れない など



名倉潤さんはなぜうつ病になったのか

2019年8月に名倉潤さんがうつ病を発症し、2か月間休養しますと発表がありました。去年の6月に頸椎椎間板ヘルニアの手術を受け、経過は良好だが「手術の侵襲」による普段の生活では起こらないストレスがうつ病の要因になったそうです。

頸椎椎間板ヘルニアとは

頸椎とは首の骨なのですが、頸椎と頸椎の間にある椎間板というクッションの役割になるものが、加齢や外傷により外にはみ出ていまい、脊髄や神経を圧迫することにより症状が出ます。

はみ出る場所により症状は違いますが、手や首や腕の痺れ・痛み、指の感覚が鈍くなる、などにより日常生活に支障が出ます。お箸が持てなくなったり、ボタンがかけられなくなったりします。

手術の侵襲

今回の頸椎椎間板ヘルニアの手術というものは、身体への負担はとても大きく、術後のしんどさは計り知れません。首というところは人間の弱点と言っていいところで身体の支柱です。指を少し切っただけですごく痛みます。この傷が首で行われたと思うと本当にしんどい思いをされていたんだと思います。

手術のための麻酔や薬剤の服用、副作用、たくさんのリハビリなど心身ともに負担は大きいです。しかしながら、周りに心配かけまいと気丈に振舞っていたかもしれません。

手術をしなくては日常生活に支障が出るほどだったため、手術を行ったんだと思います。術後はヘルニア症状がすっかり治って改善される方もいらっしゃいますが、中には後遺症が残り指が痺れたままとか、違和感が残っているなど耳にします。

手術が終わっても、今まで当たり前にできていたことができなかったり、ストレスを感じたりすることでうつ病を発症することを「手術の侵襲」といいます。

名倉潤さんは、テレビでしょっちゅう目にするほどの売れっ子芸人さんです。MCを任されるほどの実力者ですし、責任感の強い方なんでしょう。周りの方々からの信頼も厚いようです。仕事に早く復帰しなければならない、休んだ分取り戻さなくてはならない、など頑張り過ぎたのかもしれません。

自分がこうしたい、こうしなければならないという願望と、身体が上手く動かないという身体の悩みのバランスが崩れるとうつ病を発症することがあります。

治療法は?

投薬療法や心理療法などあります。しかしながら、まずはゆっくり身体を休ませて心身ともにバランスを整えてもらいたいです。自分のしんどい身体のこともゆっくり認識して、受け入れてあげることが大切だと思います。

自分はこうありたい、こうあるべきなど考えず、痛みがあるならそのこともひとつずつ、ゆっくり受け入れてあげてほしいと思います。時間が経つことで川の流れのように少しずつ痛みが軽減することもありますので。

少し回復しても無理はせず、痛みが紛らわせれることなどやってみるのもいいのかもしれません。とにかく焦らずゆっくり休養してもらいたいと思います。復帰時期を設けていましたが、時期は設けず、まずは身体の回復のことだけ考えてもらって、元気な姿をまた見せてもらいたいなと思います。



東洋医学的視点から


うつ病は東洋医学的に「神経衰弱」に当てはまり、心・肝・脾・腎の機能低下からおこると言われています。頭重、記憶力の減退、意識散漫、集中力の低下などが見られます。

  • 多夢にてすぐに覚醒する・・・・心陰虚
  • 労働倦怠、神経の使い過ぎ・・・心腎不交
  • 過度の思考や過労・・・・・・・心脾両虚(上3つの心というのは考え過ぎたりすることで、神経過敏状態になり心の蔵が侵されている状態)
  • 驚き、恐怖・・・・・・・・・・胆気虚
  • 悩みや怒りの蓄積によって・・・肝胆火旺
  • 甘い食品や高脂肪の過多・・・・痰火鬱滞
  • 小腸にまで熱が及んだもの・・・心火
  • 発熱性疾患の後期で余熱がある・・・余熱憂膈

東洋医学では神経衰弱にはこれだけの分類になります。うつ病はこれだけ多くの原因があり、原因や身体の反応で治療方法を変えていきます。東洋医学はうつ病の有効的な治療ができます。

特に多く感じるのは、甘い食品や高脂肪を摂取しすぎによるうつ病です。甘いものを食べると幸せホルモンが出て調子が一時的に上がりますが、そのリバウンドで調子を狂わす方が多くいます。気を付けてください。

もしも気になる方は、東洋医学治療を受けられると効果的に治癒されるかもしれません。

周りの接し方


うつ病では本人だけではなく、ご家族やその周りの方も対応の仕方を知識として知っておいた方がいいとされています。

  • 病気の理解と自然な対応(あまりに不自然になると逆に気を遣わせてしまうので、今まで通りの自然な対応がベスト)
  • 原因探しをしない(まずは今だけを見て、過去をほじくらない)
  • 励まさない(すでに頑張り過ぎてしまったので、励ますとさらに悪化することがある。励まさないのがベストだが、時期によっては励ました方がいいこともあるので、主治医と相談)
  • 無理に特別なことはしないでおく(エネルギーの消耗をしている状態のため、本人が楽しめるようになるまで待つ)
  • 大きな決断は先延ばしにする(まずは目の前の健康だけを考える)
  • ~しなければならない、という思考回路を緩和させる。(強迫観念を止めてあげることで、気持ちが楽になる。)

ただそれよりも話さずとも、そっと寄り添ってあげるだけで安心感を与えることができ、本人の存在意義を見いだすことができます。これが一番効果的な接し方だと思います。

まとめ


うつ病について調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?誰しもがなる可能性がある病気ですが、自分や周りの方がうつ病になってしまったときに、どうやって対処するか知識があった方がいいと思います。

どんな出来事やものよりも健康な身体が大切です。ゆっくり焦らずエネルギーを回復することで、もう一度何かに興味を持つことができるようになります。

大切なのは焦らないこと。今日は天気がいいな!!!今日は赤信号につかまらないな!などたわいもない出来事で幸せを感じることから、はじめてみませんか?

読んで下さってありがとうございました。

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