うつ病の人への接し方はどうしたらいいか?東洋医学観点から考察する | たまるん亭

うつ病の人への接し方はどうしたらいいか?東洋医学観点から考察する

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こんにちは、たまるです。

今回はうつ病について考察します。うつ病というのは心の風邪と言われるくらい、誰にでも起こりうる病気になります。

よかったら読んで下さい。

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うつ病とはどういう状態か?


うつ病とは、気分の落ち込みや物事への興味の減退などが長期間続き、日常生活にも支障をきたしてしまう状態をいいます。

気分の落ち込みは誰にでも起こりうりますが、しばらく経っても気分が晴れず、抑うつ状態を継続してしまうことで起こります。

脳内のエネルギーが欠乏してしまって、日常生活に支障が出てしまうと考えるとわかりやすいと思います。

人間には自然治癒力が備わっているため、身体を休めてエネルギーを貯めていくことが、うつ病を治すために大切なことだと言われています。

うつ病の原因になるものとは?

うつ病の発症原因は一つではなく、環境の変化や性格上の問題など複雑化することで起こります。

環境の変化

  • 結婚、離婚、出産、死別、子供の独立など家庭内の変化
  • 倒産、リストラ、昇進、単身赴任など仕事上の変化
  • 病気や手術などの身体への負担

性格上の問題

  • 義務感が強く、仕事熱心、完璧主義、几帳面、凝り性、生真面目
  • 視野が広く、気にしすぎる性格
  • 頑張り過ぎる性格
  • ~しなければならない、と考える癖がある

うつ病の症状

うつ病になると、気分の落ち込みや物事の興味の減退が見られ、長時間その症状が持続し日常生活に支障が出てしまいます。

具体的な自覚症状は、

  • 抑うつ状態
  • 今まで好きだったことへの興味の減退
  • 集中力が続かない
  • 不安感
  • 恐怖感
  • 圧迫感 など

身体症状は、

  • 食欲不振
  • 身体のだるさ
  • 疲れやすさ
  • 性欲がない
  • 頭痛、肩こりがする
  • 口が渇く
  • 眠れない など

うつ病の治療法はあるのか?

うつ病の治療法は、投薬療法や心理療法などあります。

しかし、まず大切なのは、ゆっくり身体を休ませて心身ともにバランスを整えることです。

自分のしんどい身体のことをゆっくり認識して、自分自身で病気を受け入れてあげることが大切だと思います。

少しうつ病が回復しても無理はせず、とにかく焦らずゆっくり休養してもらうことを大切にすることが重要です。

うつ病を東洋医学的視点から考察します


うつ病は東洋医学的に「神経衰弱」に当てはまります。

心・肝・脾・腎の機能低下からおこると言われています。頭重、記憶力の減退、意識散漫、集中力の低下などが見られます。

  • 多夢にてすぐに覚醒する・・・・心陰虚
  • 労働倦怠、神経の使い過ぎ・・・心腎不交
  • 過度の思考や過労・・・・・・・心脾両虚(上3つの心というのは考え過ぎたりすることで、神経過敏状態になり心の蔵が侵されている状態)
  • 驚き、恐怖・・・・・・・・・・胆気虚
  • 悩みや怒りの蓄積によって・・・肝胆火旺
  • 甘い食品や高脂肪の過多・・・・痰火鬱滞
  • 小腸にまで熱が及んだもの・・・心火
  • 発熱性疾患の後期で余熱がある・・・余熱憂膈

東洋医学では神経衰弱にはこれだけの分類になります。

うつ病はこれだけ多くの原因があり、原因や身体の反応で治療方法を変えていきます。東洋医学はうつ病の有効的な治療ができます。

特に多く感じるのは、甘い食品や高脂肪を摂取しすぎによるうつ病です

甘いものを食べると幸せホルモンが出て調子が一時的に上がりますが、そのリバウンドで調子を狂わす方が多くいます。気を付けてください。

もしも気になる方は、東洋医学治療を受けられると効果的に治癒されるかもしれません。

うつ病の人に対して周りの接し方は?


うつ病では本人だけではなく、ご家族やその周りの方も対応の仕方を知識として知っておいた方がいいとされています。

  • 病気の理解と自然な対応(あまりに不自然になると逆に気を遣わせてしまうので、今まで通りの自然な対応がベスト)
  • 原因探しをしない(まずは今だけを見て、過去をほじくらない)
  • 励まさない(すでに頑張り過ぎてしまったので、励ますとさらに悪化することがある。励まさないのがベストだが、時期によっては励ました方がいいこともあるので、主治医と相談)
  • 無理に特別なことはしないでおく(エネルギーの消耗をしている状態のため、本人が楽しめるようになるまで待つ)
  • 大きな決断は先延ばしにする(まずは目の前の健康だけを考える)
  • ~しなければならない、という思考回路を緩和させる。(強迫観念を止めてあげることで、気持ちが楽になる。)

ただそれよりも話さずとも、そっと寄り添ってあげるだけで安心感を与えることができ、本人の存在意義を見いだすことができるとされています。

【まとめ】うつ病は誰でもなりうる病気だから、接し方も多くの人にわかってもらいたい


うつ病について調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?

誰しもがなる可能性がある病気ですが、自分や周りの方がうつ病になってしまったときに、どうやって対処するか知識があった方がいいと思います。

どんな出来事やものよりも健康な身体が大切です。ゆっくり焦らずエネルギーを回復することで、もう一度何かに興味を持つことができるようになります。

大切なのは焦らないこと、焦らさないことです。

今日は天気がいいな!!!今日は赤信号につかまらないな!などたわいもない出来事で幸せを感じることから、はじめてみませんか?

読んで下さってありがとうございました。

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