こんにちは、たまるです。
電気圧力鍋が手に入ったので使ってみると、面倒な料理が楽ちんで優秀なんです。おすすめの調理器具なので、お話ししたいと思います。
シロカの電気圧力鍋でめんどくさい料理があっという間にできちゃう!
以前、『電気圧力鍋が優秀』ということを姉から聞いていたんですが、購入までは考えていませんでした。
そんな時、お祝い返しで電気圧力鍋を頂いたんです。私が頂いたのはsiroca(シロカ)のSP-4D151です。
電気圧力鍋のメリットを調べてみると、
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短い時間で簡単に料理ができる
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ボタンを押しておくだけで本格的な料理が作れる
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ガスを使わないので安全で、食材の栄養を逃しにくい
と、メリットがたくさんあるんだそうです。実際の使い心地をレビューしていこうと思います。
電気圧力鍋の扱い方はめんどくさい?どうやって使うの?
『電気圧力鍋の扱い方がわからない!面倒なのかな?』って不安に思っている方、大丈夫です。
実際使ってみて、すごく簡単でびっくりしました。特殊なのは蓋の開け方です。
電気圧力鍋は釜内圧を上げて料理を作るので、蓋が厳重に作られています。
画像の【ロック】に合わせると蓋は開きません。【合わせる】に印がくると蓋が開きます。
電気圧力鍋のふたの開け方
上の画像は電気圧力鍋を真上から見た画像です。
- 後ろにあるピンをひっぱりながら
- 蓋の取っ手を下へ回すとロックが解除される
注意してほしいのは、料理ができてロック解除するのは、必ず圧力表示ピンが下がっている(圧力がかかっていない)ことを確認します。
めんどくさい料理がシロカの電気圧力鍋のおかげで時短になった
今回はいつもお鍋で作るコンソメ野菜スープを作って、電気圧力鍋との違いを見てみます。
電気圧力鍋で作る野菜スープ《材料》
- キャベツ 300g
- 人参 70g
- 玉ねぎ 200g
- コーン 大さじ3
- ウインナー 5本
- 豚バラ 50g
- 水 1.5リットル
- コンソメ 2個
- 塩コショウ 少々
電気圧力鍋で作る野菜スープ《作り方》
材料をざく切りにしてお釜へ全て入れます。
こんな感じです。本体にセットして蓋を閉めます。
蓋についている圧力切換え弁を密封にする。
表示の左上の圧力調理を押して、上矢印で10分で設定しスタートを押す。
調理開始です!
すごく簡単ですよね。圧力がかかっている間は、完全に手が空くので鍋の火の心配はないですし、違うことをできるので時短になります。
できあがった野菜スープは、とろとろに仕上がってほっこりする味わいです。薄味なんで足りなければコンソメを追加するか、お塩を追加するといいと思います。
お鍋で作る野菜スープとの違いは、
- 電気圧力鍋で調理すると、手が離せて違う作業ができる
- 火の心配がない
- 野菜のとろとろ具合が半端ない
今回は簡単な野菜スープにしましたが、今後もいろんな料理を作って感想を追記していこうと思います。
【まとめ】めんどくさい料理が電気圧力鍋のおかげで楽ちんになりました!
今回電気圧力鍋についてお話ししました。
仕事や子育てなど忙しい人が多く、時間が足りない人にすごくおすすめできるアイテムだなと、自分で使ってみて実感しました。
一品作るめんどくささが無くなることで、気持ちの余裕ができると助かりますよね。ご参考になると嬉しいです。
①電気圧力鍋のメリット・デメリットは?▶【デメリット】電気圧力鍋は便利だけど欠点も!知っておきたい注意点
②電気圧力鍋は初心者でも使いやすいという記事▶【初心者おすすめ】電気圧力鍋わからない人もシロカならわかりやすい
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