こんにちは、たまるです。
我が家では焼き肉をする時ホットプレートを使っていたんですが、すごく煙が出て部屋に匂いが染みついて、片付けが大変だったんです。
匂いの悩みを解消するために、最近口コミでいい評判を聞いたものを購入して使ってみました。
よかったら読んでみてください。
焼き丸くん イワタニが作った直火焼きプレートで焼いたら匂わないのか?
イワタニのスモークレス焼肉グリル 『やきまる』です。
何が凄いかというと、焼肉時の煙をできるだけ抑える構造の焼肉専用グリルなんだそうです。具体的に見てみると、
- 脂を炎の上に落とさないことで煙を抑制
- 焼き面の温度が高すぎない事で脂が煙化しない
という、よくできた焼肉グリルなんだそうです。
実際やってみないと信じられない!ということで、使ってみようと思います。
イワタニの焼き丸くんの煙を抑える3つの仕組みとは?
煙を出さない仕組みというのが、プレートにあるそうです。
- 表面の溝をスリットとつなげ、脂の通り道をつくる仕組み
- 裏面の4か所の突起により隙間を作り脂を効率的に落とす仕組み
- 裏面の約7ミリの壁で脂をバーナーにかけない仕組み
と、細かな計算しつくされているプレートのおかげで煙を抑制できるそうです。
焼き丸くんでお肉を焼く前にする準備
プレートを外すとお水を入れる場所が出てきます。必ず水を約230ml入れます。肉を焼き続けて水が無くなったら、必ず追加で水を足さないといけないそうです。
水が無くなった状態だと、水皿に溜まった脂が燃えて、火災やボンベの爆発の可能性が出てくるそうです。ご注意ください
次にボンベなんですが、本体とボンベはマグネットで取り付けることができますので、とても簡単です。しっかり装着します。
焼き丸くんでお肉を焼いて煙が出てくるかみてみよう!
調理するときの注意点は
- 点火後1番強い火力で2~3分程度余熱してから焼肉を開始します。(長時間の空焼きは絶対しないでください、劣化の原因、煙の発生につながります)
- 水皿の水が少なくなったら追加します。
- プレート面の温度が約250℃以上に上昇しないようにすることで、肉の脂の煙化を抑制できます。
- プレート上の食材が固着してくると煙の量が増えるので、ふき取ってから調理を再開します。
焼肉開始してみると、確かにホットプレートで焼くよりも煙の量が少ない気がします。
そしてホットプレートで焼くときは、肉の脂がプレートに残っていたんですが、ちゃんと下の水のなかに落ちてくれるのでヘルシーに食べれます。
心がけていたのは、火を強火全開ではなく少し弱めて焼いていたことです。
250℃を超えると煙の量が増えるそうなんで、弱めることで煙を抑えました。もちろんしっかりお肉は焼ける程度の温度です。
イワタニの焼き丸くんを使って焼肉したら、次の日の部屋の匂いはいかに?
やきまるくんを使って焼肉してみましたが、問題は部屋の匂いです。いつも次の日は焼肉の匂いが染みついて、しばらく消えません。
ファブリーズを振りまくって拭き掃除して、次の日のお昼くらいに消えている感じです。
今回焼き丸くんを使って焼肉すると、次の日焼肉の匂いがいつもよりマシです!ほんの少し感じる程度で、比になりません!
本当に不思議ですが、こんな効果が出るなんてすごく嬉しいです!!!
脂の飛び跳ねもホットプレートで焼くよりマシだし、掃除が凄く楽になりました。煙の抑制や脂の飛び跳ねの抑制で、匂いが残らない『やきまるくん』すごくおすすめです!
よかったら参考にしてみてくださいね。
【追記】焼き丸くんのプレートは替えがあったほうがいい
2023年6月に追記書いてますが、現在も焼き丸くんにはお世話になっています。
ですが、プレートは替えがあった方がいいと声を大にしてお伝えします。何度も使っているとどうしてもこべりつきが気になってきます。
プレート2~3枚をうまく回しながら使っていくと長持ちすると思いますよ。おすすめです。
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