こんにちは、たまるです。
2020年、コロナウイルスの蔓延によって、不要不急の外出を控えることになりました。自宅待機をしている方も多いはずです。
今までも少しずつ進んでいたオンライン化が、自宅待機の間に一気に進みだしました。皆さんついていけてますか?
たまるもこれからついていかなくては、と考えているところです。調べてみます。
オンラインとは何か?
オンラインとは、インターネットなど電子機器につながっている状態のことを指します。または、SNSなどWEBサービスにログインしている状態のことを指します。
コロナウイルスの問題が起こる前にも、オンラインを自然に使っていたようです。
- SNS(ツイッターやインスタグラム)
- オンラインゲーム
- オンラインショップ
- オンラインインストール
- オンラインバンキング
皆さんも1度は使ったことがあるかもしれませんね。携帯でインターネットを使えることで、手軽に使用できています。
さらにオンラインになって何が変わるのか?
オンラインの対義語、オフラインがあります。オフラインとはインターネットワークに繋がっていないことを指します。
何が変わるかというと、今までオフラインが当たり前だったことが、オンラインに変わっていくということです。
今後変わっていくだろうオフラインからのオンライン化は
- オンライン診療
- オンライン授業
- オンライン飲み会
- オンライン帰省
- オンラインレッスン
- オンライン英会話
- オンラインサロン
- オンライン幼稚園
- オンラインカジノ
- オンラインリモートワーク
など、今までではありえないことが起こりそうです。
このままでは、自宅で何でもできてしまって動くことが少なくなりそうですね。
オンライン化することでのメリット・デメリット(オンライン診療について)
私自身、オンラインの重要さを今までは感じませんでした。が、2020年のコロナウイルスの問題で、外出自粛によりオンライン化への方向性に、納得がいきました。
私の実家には高齢の両親がいますが、病院で薬を処方してもらいたくても外に出なくてはならなかったのです。
オンライン化されていたら、処方箋を出してもらえて、怖い思いもしなくて済んだのです。
オンライン診療のメリット
- 高齢者の通院の安全性(歩行転倒やウイルス蔓延時)
- 通院時の待つ時間が短縮される
- 診療コストがカットされる
オンライン診療のデメリット
- 外出機会が少なくなり、筋力低下の可能性がある
- 病院の先生と会話のみのコミュニケーションになり、不安
- 高齢者の自宅のネット環境が整っていない
- 機械の理解度が必須
高齢者のオンライン診療の問題点は、やはりネット環境やデバイスの問題でしょう。付き添いが絶対的に必須です。
オンライン化することでのメリット・デメリット(オンライン授業・オンライン飲み会・リモート会議など)
コロナウイルスの問題で皆さんも実感したのは、子供たちの学校の問題ですよね。
日本のインターネット普及率は94%、アメリカ・韓国は95%です。すでにアメリカや韓国などはオンライン授業が開始されています。
しかし、学校教育もこれから日本はオンライン授業を開始していこうとしていますが、遅れを取っている状態といえます。
オンライン授業・オンライン飲み会・リモート会議のメリット
- 学校閉鎖時の授業の遅れを取り戻せる
- オンライン授業なら動画を巻き戻して、わからないところを何度でも視聴できる
- 離島や過疎地の学校教育に貢献できる
- 学校通学・仕事通勤の時間を有意義に使える
- 塾などトップクラスの講師の授業を受けれる
- 塾や習い事のコストの節約
- 会議・出張で使えて、時間やコストが短縮できる
- 飲み会のコスト節約
オンライン授業・オンライン飲み会・リモート会議のデメリット
- ネット環境が必須
- 学校教育には生活のメリハリがつきにくい
- 学校の先生のネット知識が必須
- 学校教育には親の管理の負担が増える
- 端末がないとできないため、貧富の差が出る可能性がある
- コミュニケーションがとりづらい
- 自宅から出ない日が増え、引きこもりや運動不足になる
学校のオンライン授業について、世界のわかりやすい情報が出ていました。↓
【まとめ】オンライン化は進むが、まだまだ時間はかかりそう
オンライン化について調べてみました。インターネット5Gがこれからどんどん普及していくので、同時にオフラインからオンライン化できるものは変わっていきそうです。
しかし、今すぐできる状態にはなく、問題点が山ほど出てきそうです。でも、時代は変わってきています。
みなさんで変化についていきましょう!
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